しつこいです。ちょっとやそっとじゃあきらめません。
嬉しくても悲しくてもすぐ泣きます。泣くっていいよ。
逆境に強い、ともいうかな。追い込まれた状況になるとムクムクと力が湧いてきて意地でもやってやる!となります。
自分でもびっくり!
最後はここだと思ってます。これで後悔はしない。
面白いこと、人、変なこと、人が大好きです。人の変な部分、面白い部分を見つけるとワクワクして幸せな気持ちになっちゃう。『変だね』は、最高の褒め言葉!
好きなことには、情熱的にとことん。興味ないことには、0%だったけれど、少し大人になったということで、5%アップ!
心が動くものがすべてだと思っています。そこに幸せがあるのだと思います。創り出すことが好き。想像して、妄想して、それを形にしてゆくことをしていると生きてるわ、と感じる。
お話をつくる、ダンスをつくる、踊る、歌う、クラリネットを吹く、ウクレレを弾く、絵を描く、色を塗る、食べる、そして身体と心が音にのる。
空を見上げ、自然の中でエネルギーをもらう。五感を使う。細胞がブワッとひらく。頭ではなく、心と身体が動いた時に、すべてが動き出す。そうして、私は生きているのです。
学生の頃のあだ名は、マッチ、きのこ、こけし。おかげで、蜘蛛、やせ馬、操り人形の役をやらせてもらえました。
私の身体での大きな特徴部分を占めています。
前世は南米の人か、と思うほど、昔から、太鼓のリズムや音楽が鳴り出すと、身体が勝手に動き出します。
細胞が動き出します。頭よりも心よりも身体が一番に反応してしまうようです。
踊ってるとき、好きに身体を動かしてるときが一番幸せです。
顔の体操が流行っています。
見た目の恐ろしい、気持ち悪い顔は小さい子どもに大人気です。
子ども。子どもと出逢って、初めて人を大切にしたいと思うようになりました。また、周りからどれだけ支えられているかも初めて感じるようになりました。両親が自分をどれだけ愛してきてくれたかも。
それは、自分1人で「生きている!」と感じるより、ずっと温かく柔らかい。
子どもと出逢った今だからこそ、創りたいものがある。表現したいものがある。違う人たちとの共存、社会のこと、現在のこと、未来のこと、変えたいという思い、守りたいという思い。 子どもは中澤聖子にギフトをくれました。 子どもたちが笑顔になるような作品を創りたいな。声を立てて笑うような作品を創りたいな。
子どもの発見、前に進む力、感じる力、考える力、試す力、表現する力、人に甘える力に感動する日々。子どもは私の師匠です。