中澤聖子 Seiko Nakazawa

Mina Watoto(みなわとと)

Mina Watoto

Mina Watotoとは

2017年9月、中澤聖子のカンパニー『Mina Watoto(みなわとと)』を設立しました。

" Mina "はアイヌ語で" 笑い "
" Watoto "はスワヒリ語で" 子ども "

日本をはじめ、世界中の子どもたちに、笑いと生きるエネルギーを届けたくて。
子どもたちが、自分だけの大切な人生を楽しんで歩いてほしくて。

私の持っている" 子ども "の部分と、子どもたちの持っている素敵な" 表現 "が出逢ったとき、
何かワクワクするものが生まれる気がして私もワクワクを感じる日々。

自分が『好き』なことってなんだろう?

そんなことを投げかけながら、子ども表現ワークショップや子どものための舞台公演を通じて、世界中のたくさんの子どもたちと出逢ってゆきます。

みんなちがう。
みんなステキ。

舞台「Own Eyes 〜キミの心でみる世界〜」の特別サイトが出来上がりました。
詳しくはこちら ↓↓

舞台「Own Eyes〜 キミの心でみる世界 〜」

ワークショップ

2019年度のMina Watoto 『子ども表現ワークショップ』も終了しました。

2年目を終えて思うこと。

1年目に増して、子どもたちの主体的な姿がだんだんと出てきて、何かが生まれ出す瞬間に立ちあうことがたくさんありました。
1年目から引き続き、参加してくれた子どもたちの変化と成長を感じた半年間でもありました。
初年度はみんなの輪の中に入ることすら恥ずかしかったり、緊張したりする子どももいれば、聞き役に徹していた子どももいました。
そんな子どもたちが、自分から輪の中に入り、意見を言ったり、自分で「こうしたい」と伝えられるようになってきました。
また、自分が面白いと感じるものへ新しいチャレンジをする姿にも驚かされました。
2年目で初めてみる姿をたくさん感じることができて、継続していくと自信にもつながっていくんだなあと実感した日々でした。

2020年度もワークショップを開催予定です。
詳細が決まり次第、HPでお知らせをいたします。

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Mina Watoto の『子ども表現ワークショップ』は、全10回の表現ワークショップを小学生対象で行っています。

音・身体・おはなしを通して、子どもたちが自分でやってみたいことを、
じっくりと時間をかけて遊び、挑戦するワークショップです。

大切なのは、
すごいものを見せることではなく、自分の好きを見つけること。

否定されることがない場所で、
世界に1人だけの素敵な《自分》
を発見してほしいと思います。

10回目は、子どもたちがワークショップで面白いと感じたものを集めて、お客さんの前で発表をします。

2019年度『子ども表現ワークショップ』発表会

第10回目は『子ども表現ワークショップ』発表会です。
この発表会は、お客さんにすごい作品を観せることが目的のものではありません。
子どもたちが自分が面白いと思ったこと、好きだなと思ったことを、短い時間の中で身体と心と頭を使って創り、お客さんにそっと覗いてもらうための発表会です。
観覧無料となっていますので、是非、可愛い子どもたちの軌跡を温かく見守りにきてください。

府中市版

日にち: 2020年1月12日(日)13:00開場・13:30開演
場 所: 府中市中央文化センター 1階「ひばりホール」(府中駅徒歩6分)> アクセス

武蔵野市版

日にち: 2020年1月19日(日)13:00開場・13:30開演
場 所: 武蔵野市民会館 B1階「集会室」(武蔵境駅北口徒歩7分)> アクセス

公演

2020年3月に第2回公演・5月に第3回公演、決定!

舞台「Own Eyes 〜キミの心でみる世界〜」の特別サイトで詳細を確認できます。ご覧になってください。

舞台「Own Eyes〜 キミの心でみる世界 〜」

ブログ

Mina Watoto『子ども表現ワークショップ』の様子や情報、舞台公演の情報などをアップしています☆
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